メディカルハーブ検定の歴史に関する練習問題です。
それぞれの問題で、正しい選択肢を1つ選んでください。
第1問
1世紀頃に『薬物誌』を著した医師を1人選びなさい。
A. ガレノス
B. ディオスコリデス
C. ヒポクラテス
D. パスツール
E. コッホ
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正解: B. ディオスコリデス
ディオスコリデスは1世紀頃に『薬物誌』を著しました。同書には薬効のある植物が約600種類取り上げられています。
第2問
180年頃に500種類以上のハーブを使い、多くの水薬を作ったローマの医師を1人選びなさい。
A. アビケンナ(イブン・シーナ)
B. カルペッパー
C. ガレノス
D. ディオスコリデス
E. ヒポクラテス
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正解: C. ガレノス
ローマの医師ガレノスは、180年頃に500種類以上のハーブを使い、多くの水薬を作りました。
第3問
10世紀のペルシアの医師で、蒸留方法を確立し、植物から精油を蒸留した人物を1人選びなさい。
A. ジェラード
B. ヒポクラテス
C. アビケンナ(イブン・シーナ)
D. ガレノス
E. ディオスコリデス
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正解: C. アビケンナ(イブン・シーナ)
アビケンナ(イブン・シーナ)は10世紀のペルシアの医師で、錬金術の技術をもとに蒸留方法を確立し、植物から精油を蒸留しました。
第4問
ヒポクラテスの体液病理説における4種類の体液に含まれないものを1つ選びなさい。
A. 血液
B. 黒胆汁
C. 黄胆汁
D. 粘液
E. リンパ液
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正解: E. リンパ液
体液病理説の4種類の体液は、血液、黒胆汁、黄胆汁、粘液です。リンパ液は含まれません。
第5問
大航海時代に新大陸からヨーロッパへもたらされ、現在も広く使われているメディカルハーブを1つ選びなさい。
A. エキナセア
B. メドースイート
C. アロエ
D. コカ
E. ミルラ
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正解: A. エキナセア
エキナセアは大航海時代に新大陸からヨーロッパへもたらされ、現在もメディカルハーブとして広く使われています。
第6問
1827年頃にサリシンが分離された植物を1つ選びなさい。
A. エキナセア
B. アロエ
C. メドースイート
D. コカ
E. セントジョンズワート
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正解: C. メドースイート
1827年頃、メドースイート(西洋ナツユキソウ)からサリシンが分離されました。
第7問
狂犬病のワクチンを発明した細菌学者を1人選びなさい。
A. コッホ
B. パスツール
C. ヒポクラテス
D. ガレノス
E. カルペッパー
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正解: B. パスツール
パスツールは、狂犬病のワクチンを発明した細菌学者として記述されています。
第8問
「特定病因論」の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。
A. 4種類の体液のバランスが崩れると病気が起こるという考え方
B. 陰陽と五行のバランスから体質や病因を判断する考え方
C. 特定の病気は特定の病原菌が原因になるという考え方
D. 近代医学と代替療法の長所を組み合わせる考え方
E. 人の体質を3つに分け、体質の調和を治療につなげる考え方
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正解: C. 特定の病気は特定の病原菌が原因になるという考え方
特定病因論は、特定の病気は特定の病原菌が原因になるという考え方です。19世紀後半、コッホやパスツールらの活躍によって定着したとされています。