メディカルハーブ検定のメディカルハーブの活用法に関する練習問題です。
それぞれの問題で、正しい選択肢を1つ選んでください。
第1問
チンキの特徴として、正しいものを1つ選びなさい。
A. 植物油だけを使って水溶性成分を抽出する
B. アルコールを使い、水溶性成分と脂溶性成分の両方を抽出する
C. クレイを使って揮発性成分だけを抽出する
D. ミツロウを使ってビタミンだけを抽出する
E. 常温の水だけを使って脂溶性成分を抽出する
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正解: B. アルコールを使い、水溶性成分と脂溶性成分の両方を抽出する
チンキは、ハーブをアルコールに浸して成分を取り出す剤型です。水溶性成分と脂溶性成分の両方を抽出できます。
第2問
温浸剤と冷浸剤の説明として、正しいものを1つ選びなさい。
A. 温浸剤は植物油、冷浸剤はアルコールで抽出する
B. 温浸剤は熱湯、冷浸剤は常温の水で抽出する
C. 温浸剤はミツロウ、冷浸剤はクレイで抽出する
D. 温浸剤と冷浸剤はいずれも無水エタノールだけで抽出する
E. 温浸剤と冷浸剤はいずれも主に軟膏として使用する
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正解: B. 温浸剤は熱湯、冷浸剤は常温の水で抽出する
温浸剤は細かくしたハーブへ熱湯を注いで抽出し、冷浸剤は常温の水で長時間抽出します。どちらも主に飲用します。
第3問
ハーブ軟膏を作るときに組み合わせる材料として、正しいものを1つ選びなさい。
A. 浸出油とミツロウ
B. 冷浸剤とクレイ
C. チンキと茶葉
D. 精製水と消毒用エタノール
E. グリセリンとハーブティーだけ
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正解: A. 浸出油とミツロウ
ハーブ軟膏は、有効成分を含む浸出油とミツロウを混ぜ、皮膚へ塗りやすい形にした剤型です。
第4問
冷浸剤の基本的な抽出条件として、最も適切なものを1つ選びなさい。
A. 蓋をせず、熱湯で30秒間抽出する
B. 蓋付き容器を使い、常温の水で6時間抽出する
C. 遮光瓶を使い、アルコールで2週間抽出する
D. 植物油を湯煎し、30分以上抽出する
E. ミツロウと混ぜ、完全に固まるまで抽出する
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正解: B. 蓋付き容器を使い、常温の水で6時間抽出する
冷浸剤は、細かくしたハーブと常温の水を蓋付き容器へ入れ、常温で6時間抽出します。加熱せず長時間置くため、衛生管理が重要です。
第5問
温浸油と冷浸油の説明として、正しいものを1つ選びなさい。
A. 温浸油は湯煎で加熱して抽出し、冷浸油は植物油へ長時間漬けて抽出する
B. 温浸油は常温の水、冷浸油は熱湯で抽出する
C. 温浸油はクレイ、冷浸油はミツロウだけで抽出する
D. 温浸油と冷浸油はいずれもアルコールだけで抽出する
E. 温浸油と冷浸油はいずれも水溶性成分だけを取り出す
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正解: A. 温浸油は湯煎で加熱して抽出し、冷浸油は植物油へ長時間漬けて抽出する
温浸油は植物油を湯煎で加熱して短時間で抽出します。冷浸油はハーブを植物油へ長時間漬けて抽出します。
第6問
グリセリンの特徴と利用法として、正しいものを1つ選びなさい。
A. 保湿作用に優れ、水とよく混ざり、外用ローションなどに使う
B. 吸着性を利用してパック剤の主な鉱物基剤にする
C. 浸出油と混ぜて軟膏を固めるロウとして使う
D. ハーブを完全に浸して脂溶性成分を抽出する植物油として使う
E. 熱湯の代わりに温浸剤の抽出液として必ず使う
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正解: A. 保湿作用に優れ、水とよく混ざり、外用ローションなどに使う
グリセリンは水とよく混ざり、保湿作用に優れるため、チンキから外用ローションを作る場合などに使います。