マルベリーは、デオキシノジリマイシン(DNJ)を含むメディカルハーブです。DNJは糖の消化吸収に関わる酵素に作用し、食後の血糖値の上昇を抑える働きで知られています。
マルベリーは、糖尿病や肥満などの生活習慣病予防に役立つとされます。葉部を用いるハーブで、ミネラルやクロロフィルなども含みます。
基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 和名 | マルベリー |
| 学名 | Morus alba |
| 科名 | クワ科 |
| 使用部位 | 葉部 |
| 主要成分 | デオキシノジリマイシン(DNJ)、ガンマアミノ酪酸(GABA)、クロロフィル、フィトステロール(シトステロール)、ミネラル(鉄、カルシウム、亜鉛) |
| 作用 | 食後血糖値の上昇抑制 |
| 適応 | 糖尿病、肥満などの生活習慣病予防 |
特徴・背景
マルベリーは、クワの葉を用いるハーブです。主要成分のデオキシノジリマイシン(DNJ)は、糖の消化吸収に関わるα-グルコシダーゼの働きを阻害します。
この働きにより、食後の血糖値の上昇を抑制するとされています。マルベリーは、糖代謝と生活習慣病予防の文脈で特徴づけられるメディカルハーブです。
作用と適応
マルベリーに含まれるデオキシノジリマイシンは、α-グルコシダーゼの働きを阻害します。この働きにより、食後の血糖値の上昇を抑制する方向にはたらくとされています。
適応では糖尿病が挙げられ、肥満などの生活習慣病予防にも役立つとされています。血糖値の上昇抑制という作用が、マルベリーの特徴を支えています。
覚えておきたいポイント
- マルベリーは、デオキシノジリマイシン(DNJ)を含むハーブです。
- デオキシノジリマイシンは、α-グルコシダーゼの働きと結びつけて覚えます。
- 適応では、糖尿病との関係をまず押さえます。
- 使用部位は葉部です。