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ハーブ湿布とパック|温湿布・冷湿布・アイパック

布湿布の基本

布湿布は、浸剤を含ませたガーゼや布を身体へ直接当て、水溶性成分を利用する方法です。温浸剤を使う温湿布と、冷やした浸剤を使う冷湿布があります。成分を皮膚へ直接作用させたり、皮膚から浸透させたりすることを目的とし、筋肉痛、こり、ねんざ、軽度のやけどによる炎症のケアや美容目的に向いているとされています。

温湿布

温湿布には通常の水道水またはミネラルウォーターを使います。

  1. 鍋へ規定量の水(目安として500ml)を入れて沸騰させます。
  2. 火を止め、細かくした規定量のハーブ(目安として3~5g)を加えます。
  3. 蓋をして10分間抽出します。
  4. ざるでこして洗面器などへ移し、冷めないうちに布へ含ませます。
  5. 布を軽く絞って患部へ当てます。

血液循環をよくしたい筋肉痛や肩こり、慢性的な症状、炎症に適するとされています。

冷湿布

冷湿布には精製水を使います。

  1. 鍋へ規定量の水(目安として500ml)を入れて沸騰させます。
  2. 火を止め、細かくした規定量のハーブ(目安として3~5g)を加えます。
  3. 蓋をして、湯が冷めるまで抽出します。
  4. 抽出液をこしてボウルなどへ移し、冷蔵庫で冷やします。
  5. 布へ含ませて軽く絞り、患部へ当てます。冷たくなくなったら交換し、数回繰り返します。

ねんざ・打撲直後や軽いやけどなど、患部を冷やしたい急性症状に適するとされています。

アイパック

アイパックには、冷湿布の手順で冷やした抽出液を使います。カット綿を抽出液へ浸して軽く絞り、目を閉じてまぶたへのせ、上から指で軽く圧迫します。疲れ目や充血などのケアに用いる方法とされています。

フェイスパック

フェイスパックでは、先に洗顔します。規定量のハーブを細かくして鍋へ入れ、熱湯を注いで5分間抽出します。茶こしでこした浸剤を鍋へ戻して冷まし、フェイスパックシートへ含ませて軽く絞り、10分間パックします。日焼けのケアには冷湿布、乾燥した肌には温湿布が向いているとされています。

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