ラベンダーは、やさしく穏やかなフローラルの香りをもつ精油で、リラックスしたいときや心身を落ち着かせたいときに広く利用されます。
アロマテラピーを代表する精油のひとつで、用途が幅広く、初心者にも扱いやすい精油として知られています。
[基本情報]
-
原料植物名:真正ラベンダー
-
別名:トゥルーラベンダー
-
科名:シソ科
-
抽出部位:花
-
抽出方法:水蒸気蒸留法
-
学名⚪対象外:Lavandula angustifolia(Lavandula officinalis)
-
主な産地⚪対象外:フランス、オーストラリア(タスマニア)、ブルガリア
-
成分例⚪対象外:リナロール、酢酸リナリル、酢酸ラバンジュリル、ラバンジュロール
[特徴・成り立ち]
・ラベンダーの学名「Lavandula」は、ラテン語の「lavo(洗う)」や「lividus(青みがかった鉛色)」から来るといわれています。
・ラベンダーには多くの種類があり、真正ラベンダーのほか、スパイクラベンダーやラバンディンなど、それぞれ香りや成分の特徴が異なります。
・精油は主に花から抽出され、穏やかで調和のとれた香りを持ちます。
・このやさしい香りは、リナロールや酢酸リナリルなどの成分によって構成されています。 ⚪成分名は対象外
[用途]
・気持ちを落ち着かせ、リラックスしたいときに適しています。
・就寝前に香らせることで、睡眠の質を高めるサポートに役立つといわれています。
・細胞の働きを整え、炎症を抑える作用があるとされ、古くからスキンケアに利用されてきました。
・トリートメントに用いられ、ストレスを感じたときのケアにも活用されます。
(用途例:参考⚪対象外)芳香浴/沐浴/吸入/湿布/トリートメント/手作り化粧品
[香りの特徴]
特徴:フローラル、ややフルーティ、フレッシュ、さわやか
やさしくやわらかい花の香り。
すっきりとした清潔感と、ほのかな甘さをあわせ持つ落ち着いた印象。
代表的な香り成分
・酢酸リナリル:フレッシュでややフルーティな香り
・リナロール:さわやかでフローラル感を感じさせる香り
[補足(理解を深める)]
・ラベンダーは用途が幅広く、アロマテラピーの基本となる精油のひとつです。
・種類によって香りや成分が異なるため、用途に応じた使い分けが重要です。
[研究データ]
⚪対象外
・月経前症候群(PMS)の女性を対象とした研究において、ラベンダー精油の香りを吸入すると副交感神経の活動が高まり、気分の落ち込みが軽減したという報告があります。
