ユーカリ精油は、ユーカリ・グロブルスの葉から得られます。精油の別名はユーカリプタスです。清涼な香りに関わる1,8-シネオールは、ユーカリプトールとも呼ばれます。似た呼び名でも、精油と成分は区別しましょう。
学習ポイント
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原料植物はユーカリ・グロブルス。フトモモ科に属します。
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精油はユーカリプタスとも呼ばれます。
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🟣専門 学名は Eucalyptus globulus。
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🟣専門 主な成分の1,8-シネオールは、ユーカリプトールとも呼ばれます。
🌿 植物プロフィール
| 原料植物名 | ユーカリ・グロブルス |
|---|---|
| 別名 | ユーカリプタス |
| 科名 | フトモモ科 |
| 学名 🟣専門 | Eucalyptus globulus |
| 主な産地 🟣専門 | オーストラリア、スペイン、中国、ポルトガル |
💧 精油プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 抽出部位 | 葉 |
| 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
| 香調 🟣専門 | ハーバル・アロマティックノート |
植物と名前
ユーカリの仲間は成長が速く、高さは一般に50~60mになり、100mを超えるものもあります。種類は非常に多いものの、精油の原料になるのはその一部です。
オーストラリア原産の代表的な種がユーカリ・グロブルスです。ユーカリ・ラディアータなどから得られる精油もあるため、ユーカリという呼び名に加えて原料植物を確認することが大切です。
学名の由来 🟣専門
globulus は、ラテン語で「小さな球形」を意味します。葉に見える小さな油点に由来する名前です。
香りの特徴
主な成分である1,8-シネオールは、すっとした清涼感をもつ香りです。ユーカリプトールという別名があり、化粧品や食品の香料にも広く使われています。
特徴的な成分 🟣専門
1,8-シネオール、α-ピネン、d-リモネン、グロブロール、アロマデンドレン
そのほかの構成成分例 🟣専門
リモネン、cis-ピノカルベオール、p-シメン、d-アロマデンドレン、ピノカルボン
楽しみ方と用途
蒸気吸入によって鼻づまりが軽減したという報告があります。花粉症や風邪の時季に、香りを取り入れる活用例です。また、筋肉痛や神経痛のケアにも用いられてきました。
使用時の注意
皮膚刺激があるため、特に肌の弱い人は使用に注意しましょう。
使用方法の例 ⚪参考
芳香浴法/吸入法/湿布法
研究データ ⚪参考
8種の菌と2種のウイルスを対象に、精油の作用を細胞を用いて調べた研究があります。
