← 精油のプロフィール一覧へ戻る

🌿 ユーカリ精油|特徴・香り・成分

🌿 ユーカリ精油|特徴・香り・成分の写真

Photo by Forest & Kim Starr, Wikimedia Commons, modified, licensed under CC BY 3.0

ユーカリ精油は、ユーカリ・グロブルスの葉から得られます。精油の別名はユーカリプタスです。清涼な香りに関わる1,8-シネオールは、ユーカリプトールとも呼ばれます。似た呼び名でも、精油と成分は区別しましょう。

学習ポイント

  • 原料植物はユーカリ・グロブルス。フトモモ科に属します。

  • 精油は葉を原料に、水蒸気蒸留法で抽出します。

  • 精油はユーカリプタスとも呼ばれます。

  • 🟣専門学名は Eucalyptus globulus。

  • 🟣専門主な成分の1,8-シネオールは、ユーカリプトールとも呼ばれます。


🌿 植物プロフィール

原料植物名 ユーカリ・グロブルス
別名 ユーカリプタス
科名 フトモモ科
学名 🟣専門Eucalyptus globulus
主な産地 🟣専門オーストラリア、スペイン、中国、ポルトガル

💧 精油プロフィール

抽出部位葉
抽出方法水蒸気蒸留法
香調 🟣専門ハーバル・アロマティックノート
香りの強さ ⚪参考中~強
持続性 ⚪参考トップノート

植物と名前

ユーカリの仲間は成長が速く、高さは一般に50~60mになり、100mを超えるものもあります。種類は非常に多いものの、精油の原料になるのはその一部です。

オーストラリア原産の代表的な種がユーカリ・グロブルスです。ユーカリ・ラディアータなどから得られる精油もあるため、ユーカリという呼び名に加えて原料植物を確認することが大切です。

学名の由来 🟣専門

globulus は、ラテン語で「小さな球形」を意味します。葉に見える小さな油点に由来する名前です。

香りの特徴

ユーカリ精油はハーバル・アロマティックノートに属し、スッと抜ける、シャープで透き通った印象の香りです。主な成分である1,8-シネオールは、すっとした清涼感をもつ香りです。ユーカリプトールという別名があり、化粧品や食品の香料にも広く使われています。

特徴的な成分 🟣専門

1,8-シネオール、α-ピネン、d-リモネン、グロブロール、アロマデンドレン

そのほかの構成成分例 🟣専門

リモネン、cis-ピノカルベオール、p-シメン、d-アロマデンドレン、ピノカルボン

楽しみ方と用途

蒸気吸入によって鼻づまりが軽減したという報告があります。花粉症や風邪の時季に、香りを取り入れる活用例です。また、筋肉痛や神経痛のケアにも用いられてきました。

使用時の注意

皮膚刺激があるため、特に肌の弱い人は使用に注意しましょう。

使用方法の例 ⚪参考

芳香浴法/吸入法/湿布法

研究データ ⚪参考

8種の菌と2種のウイルスを対象に、精油の作用を細胞を用いて調べた研究があります。

▶︎ ユーカリ精油の研究データを見る

読み込み中...

※当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。