ティートリー精油は、オーストラリアの植物の葉から得られる、清々しい香りの精油です。植物の名にある「ティー」の由来と、精油の利用を分けて理解することが大切です。
学習ポイント
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原料植物はティートリー。フトモモ科に属します。
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🟣専門 学名は Melaleuca alternifolia。
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🟣専門 テルピネン-4-オールとテルピネオールが、さわやかな香りに関わります。
🌿 植物プロフィール
| 原料植物名 | ティートリー |
|---|---|
| 科名 | フトモモ科 |
| 学名 🟣専門 | Melaleuca alternifolia |
| 主な産地 🟣専門 | オーストラリア |
💧 精油プロフィール
植物と名前
オーストラリアの先住民族アボリジニの間で、お茶として飲まれた植物の一つだったことから、「お茶の木」を意味するティートリーと呼ばれるようになったといわれています。植物は伝統的な治療にも利用されてきました。これらは植物の利用の歴史で、精油を飲む方法を示すものではありません。
学名の由来 🟣専門
種小名 alternifolia は、互生を表す alternus と、葉を表す folia を組み合わせた語です。葉が互生するという植物の特徴を表しています。
香りの特徴
すっとした爽快な印象には、テルピネン-4-オールが関わります。ナツメグやライムを連想させる香りです。もう一つのテルピネオールは、ライラックの花やライムを思わせる印象を添えます。
特徴的な成分 🟣専門
テルピネン-4-オール、γ-テルピネン、テルピネオール、1,8-シネオール
そのほかの構成成分例 🟣専門
α-テルピネン、テルピノレン、α-テルピネオール、p-シメン、α-ピネン、δ-カジネン
楽しみ方と用途
水虫の原因菌や浴室などの黒カビに対して、強い制菌作用が認められたという報告があります。アロマスプレーとして、足のケアや掃除に取り入れる方法があります。菌への作用の報告と、人の水虫を治療できるかどうかは区別して理解しましょう。
使用時の注意
使用時は皮膚刺激に注意が必要です。
使用方法の例 ⚪参考
芳香浴法/吸入法
研究データ ⚪参考
軽度から中等度のニキビがある人を対象に、精油を希釈したジェルとジェルのみを比較した研究があります。
