← 精油のプロフィール一覧へ戻る

🌼 ネロリ精油|特徴・香り・成分

🌼 ネロリ精油|特徴・香り・成分の写真

ネロリは、ビターオレンジから得られる精油です。同じ植物でも、葉や小枝などから得られる精油はプチグレンと呼ばれます。植物名だけでなく、どの部位を原料にするかが精油を見分けるポイントです。

学習ポイント

  • 原料植物はビターオレンジミカン科に属します。

  • 精油はを原料に、水蒸気蒸留法で抽出します。

  • ビターオレンジの別名はダイダイです。

  • 🟣専門 学名は Citrus × aurantium


🌿 植物プロフィール

原料植物名 ビターオレンジ
別名 ダイダイ
科名 ミカン科
学名 🟣専門Citrus x aurantium
主な産地 🟣専門イタリア、チュニジア、フランス、モロッコ

💧 精油プロフィール

項目内容
抽出部位
抽出方法水蒸気蒸留法
香調 🟣専門フローラルノート

植物と名前

原料植物のビターオレンジには、ダイダイという別名があります。だけでなく、葉や果実からも精油が得られる植物です。葉や小枝などから得られるプチグレン精油も、古くから幅広く利用されてきました。

ネロリという名は、イタリアのネロラ公国の公妃がこの香りを愛用し、流行したことに由来します。

学名の由来 🟣専門

種小名 aurantium は橙黄色を表し、果実の色にちなみます。から得られる精油のプロフィールにも、原料植物の果実の特徴が学名として残っています。

香りの特徴

花の甘い香りの中に、かんきつらしいさわやかさがあります。甘さと爽快さが重なるフローラルな香りです。

特徴的な成分 🟣専門

リナロールd-リモネン酢酸リナリルネロリドールゲラニオールネロール

そのほかの構成成分例 🟣専門

リモネン、trans-β-オシメン、α-テルピネオール、β-ピネン、酢酸ゲラニル、trans-ネロリドール、酢酸ネリル

楽しみ方と用途

自分の手をトリートメントした後に、燃え尽き症候群や不安感が軽減したという報告があります。意欲が出ないときや自信がもてないときに、香りを取り入れる方法があります。

香りを嗅いだ後、ストレスで低下していた皮膚温度が上がったという報告もあります。皮膚温度の低下に伴う乾燥肌のケアへの活用が期待されていますが、温度の変化だけで乾燥肌の改善まで確かめられたとはいえません。

使用方法の例 ⚪参考

芳香浴法/沐浴法/吸入法/湿布法/トリートメント法/手作り化粧品

研究データ ⚪参考

閉経後の女性を対象に、芳香浴と更年期スコア・血圧の変化の関係を調べた研究があります。

▶︎ ネロリ精油の研究データを見る

読み込み中...

※当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。