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🌿 クラリセージ精油|特徴・香り・成分

🌿 クラリセージ精油|特徴・香り・成分の写真

Photo by Naturesage, Wikimedia Commons , modified, licensed under CC BY-SA 4.0

クラリセージは、甘さを感じる香りをもつ精油です。原料になるのはシソ科の二年草で、精油はから得られます。植物の名前の由来と、香りに関わる成分を結びつけて学びましょう。

学習ポイント

  • 原料植物はクラリセージ。シソ科に属します。

  • 精油はを原料に、水蒸気蒸留法で抽出します。

  • クラリセージの別名はオニサルビアです。

  • 🟣専門 学名は Salvia sclarea

  • 🟣専門 スクラレオールが、特有の甘い香りに関わります。


🌿 植物プロフィール

原料植物名 クラリセージ
別名 オニサルビア
科名 シソ科
学名 🟣専門Salvia sclarea
主な産地 🟣専門フランス、ハンガリー、ブルガリア、ロシア

💧 精油プロフィール

項目内容
抽出部位
抽出方法水蒸気蒸留法
香調 🟣専門ハーバル・アロマティックノート

植物と名前

クラリセージは二年草で、高さはおよそ1mになります。オニサルビアという別名でも知られています。

古くは、種子を煎じた液が目のかすみを晴らすと考えられ、目につけて使われた歴史があります。これは当時の利用の記録です。「クラリ」の名も、明るいという意味の clarus に由来するという説があります。マスカットを思わせる香りは、マスカットワインの風味づけにも利用されました。

学名の由来 🟣専門

属名 Salvia は、ラテン語の「癒やす」「健康な」に結びつく名前です。この仲間に薬用として使われる植物が多いことに由来するといわれています。

香りの特徴

心地よい甘さを感じさせる成分の一つがスクラレオールです。クラリセージの香りは強く、甘い印象と香りの強さをあわせてもっています。

特徴的な成分 🟣専門

酢酸リナリルリナロールスクラレオールα-テルピネオール

そのほかの構成成分例 🟣専門

ゲルマクレンD、酢酸ゲラニル、ミルセン、酢酸ネリル、β-カリオフィレン、スパチュレノール

楽しみ方と用途

幸福感につながる強壮作用があるといわれ、くつろぎを得るための香りとして親しまれてきました。女性特有の悩みを支える目的にも、古くから用いられています。

使用時の注意

香りが強いため、使用する量に気を配りましょう

使用方法の例 ⚪参考

芳香浴法/沐浴法/湿布法/トリートメント法/手作り化粧品

研究データ ⚪参考

尿失禁のある女性を対象に、香りの吸入と収縮期血圧・呼吸の変化を調べた研究があります。

▶︎ クラリセージ精油の研究データを見る

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