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🌹 ローズオットー精油|特徴・香り・成分

🌹 ローズオットー精油|特徴・香り・成分の写真

Photo by David J. Stang, CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, via Wikimedia Commons

ローズオットー精油は、ダマスクローズを原料に、水蒸気蒸留法で抽出します。ローズ(アブソリュート)精油とは抽出法が異なり、香り立ちにも違いがあります。低温で固まる性質も覚えておきたい特徴です。

学習ポイント

  • 原料植物はダマスクローズバラ科に属します。

  • 精油はを原料に、水蒸気蒸留法で抽出します。

  • ダマスクローズの別名はロサ・ダマスケナです。

  • 🟣専門 学名は Rosa × damascena


🌿 植物プロフィール

原料植物名 ダマスクローズ
別名 ロサ・ダマスケナ
科名 バラ科
学名 🟣専門Rosa × damascena
主な産地 🟣専門イラン、トルコ、ブルガリア、モロッコ

💧 精油プロフィール

項目内容
抽出部位
抽出方法水蒸気蒸留法
香調 🟣専門フローラルノート

植物と名前

ダマスクローズは、ロサ・ダマスケナとも呼ばれます。産地として知られるブルガリアでは、バルカン山脈の南側にバラ畑が集まり、「バラの谷」と呼ばれる地域をつくっています。

学名の由来 🟣専門

damascena は「ダマスカスの」という意味です。古くからダマスカス周辺で栽培されていたことにちなみます。

香りの特徴

ローズ(アブソリュート)精油に比べ、華やかに香り立ち、少し果実を感じさせます。抽出法の違いは、得られる成分の構成と香りの質の違いにつながります。

多くのから得られる量はわずかです。また、精油は低温になると固まる性質があります。

特徴的な成分 🟣専門

シトロネロールゲラニオールリナロール

そのほかの構成成分例 🟣専門

ネロール、フェニルエチルアルコール、ローズオキサイド、ファルネソール、オイゲノール、メチルオイゲノール、cis-ローズオキシド

楽しみ方と用途

香りを嗅いだ後、唾液中のエストロゲン濃度が上昇したという報告があり、女性特有の悩みへの活用が期待されています。唾液中の濃度の変化と、症状への効果は区別して理解しましょう。

コラーゲンの産生を促す作用などを示唆した報告もあり、スキンケアへの活用が期待されています。

使用方法の例 ⚪参考

芳香浴法/沐浴法/吸入法/湿布法/トリートメント法/手作り化粧品

研究データ ⚪参考

女子大学生を対象に、香りをまとって生活した場合の顔写真の魅力度評価を、香りを使わないグループと比較した研究があります。

▶︎ ローズオットー精油の研究データを見る

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