ローズマリー精油は、葉から得られる、すっとした清涼な香りの精油です。カンファーとボルネオールが、その印象に関わります。複数のケモタイプがあることも、プロフィールを読む際のポイントです。
学習ポイント
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原料植物はローズマリー。シソ科に属します。
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ローズマリーの別名はマンネンロウです。
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🟣専門 学名は Rosmarinus officinalis。
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🟣専門 カンファーの清涼な印象と、ボルネオールのやや甘い樟脳のような香りが特徴です。
🌿 植物プロフィール
| 原料植物名 | ローズマリー |
|---|---|
| 別名 | マンネンロウ |
| 科名 | シソ科 |
| 学名 🟣専門 | Rosmarinus officinalis |
| 主な産地 🟣専門 | スペイン、チュニジア、フランス、モロッコ |
💧 精油プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 抽出部位 | 葉 |
| 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
| 香調 🟣専門 | ハーバル・アロマティックノート |
植物と名前
マンネンロウとも呼ばれます。聖母マリアが青いマントを木に掛けると、白かった花が青く変わったという伝説があり、「マリアのバラ」という呼び名に結びつけられています。これは命名にまつわる物語として知られるものです。
学名の由来 🟣専門
Rosmarinus は、ラテン語の「海のしずく」に由来します。officinalis は「薬用の」を意味し、古代から薬用として利用された歴史にちなみます。
香りの特徴
カンファーは、すっと抜ける清涼な印象をもつ成分です。ボルネオールは、樟脳を思わせる香りに少し甘さを感じさせます。これらがローズマリーらしい香りに関わります。
ローズマリー精油には複数のケモタイプがみられるため、成分の例をすべての製品に同じように当てはめないことが大切です。
特徴的な成分 🟣専門
1,8-シネオール、ボルネオール、カンファー、ベルベノン、酢酸ボルニル
楽しみ方と用途
香りを嗅ぐことで精神的な疲労が回復したという報告や、作業効率が高まったという報告があります。頭をすっきりさせたい時間に、芳香浴で取り入れる活用例があります。
肌を清潔に保つ働きへの期待から、スキントニックにも使われてきました。頭皮のケアにも長く利用されています。
使用方法の例 ⚪参考
芳香浴法/沐浴法/吸入法/湿布法/トリートメント法/手作り化粧品
研究データ ⚪参考
男女を対象に、香りのある部屋で計算などの課題を行い、回答の速さや正確さとの関係を調べた研究があります。
