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🌲 ジュニパーベリー精油|特徴・香り・成分

🌲 ジュニパーベリー精油|特徴・香り・成分の写真

ジュニパーベリー精油は、コモンジュニパーの球果から得られます。森林を思わせるすっきりした香りと、木のような印象が重なる精油です。原料になる球果は、洋酒のジンの香りづけにも使われてきました。

学習ポイント

  • 原料植物はコモンジュニパー。ヒノキ科に属します。

  • 精油は球果を原料に、水蒸気蒸留法で抽出します。

  • コモンジュニパーの別名はセイヨウネズです。

  • 🟣専門 学名は Juniperus communis

  • 🟣専門 α-ピネンの森林を思わせる印象と、ミルセンウッディ感が香りを特徴づけます。


🌿 植物プロフィール

原料植物名 コモンジュニパー
別名 セイヨウネズ
科名 ヒノキ科
学名 🟣専門Juniperus communis
主な産地 🟣専門アルバニア、インド、フランス、ブルガリア

💧 精油プロフィール

項目内容
抽出部位球果
抽出方法水蒸気蒸留法
香調 🟣専門ウッディノート

植物と名前

原料植物は、セイヨウネズとも呼ばれる常緑の針葉樹です。北半球の乾燥した丘陵地帯に生育し、地域によって姿が変わりやすく、多くの栽培品種があります。

球果には、松脂を思わせる苦みのある香気があります。この香りが、古くからジンの風味づけに利用されてきました。

学名の由来 🟣専門

種小名 communis は、ラテン語で「普通の」という意味です。この木が広く一般に生育することに由来します。

香りの特徴

α-ピネンがつくるのは、森を連想させるすっとした清涼な印象です。そこにミルセン木を思わせる香りが重なり、ジュニパーベリーらしい香りになります。

特徴的な成分 🟣専門

α-ピネンサビネンミルセンテルピネン-4-オール酢酸ボルニル

そのほかの構成成分例 🟣専門

カンフェン、d-リモネン、β-ピネン、β-カリオフィレン

楽しみ方と用途

気分を切り替えたいときに、芳香浴で楽しむ方法があります。1分間の芳香浴の後、副交感神経の活性化に続いて交感神経が活性化したという報告もあります。

収れん作用が期待され、オイリー肌のスキンケアにも用いられます。また、発汗作用浄化作用があると古くからいわれ、すっきりしたいときの沐浴にも取り入れられてきました。(浄化作用については、体内の有害物質を排出する効果が確認されたという意味ではありません)

使用方法の例 ⚪参考

芳香浴法/沐浴法/吸入法/湿布法/トリートメント法/手作り化粧品

研究データ ⚪参考

カンジダ菌・アシネトバクター菌・MRSAを対象に、精油の抗微生物活性を調べた研究があります。

▶︎ ジュニパーベリー精油の研究データを見る

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