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酢酸リナリル|香り・作用・含まれる精油

酢酸リナリルは、ラベンダーやベルガモット、クラリセージなどの精油に含まれる芳香成分です。爽やかさのなかに果実を思わせる香りがあり、エステル類に分類されます。

基本データ

項目内容
成分名酢酸リナリル
英名Linalyl acetate
成分類エステル類
化学式C₁₂H₂₀O₂
構造式酢酸リナリルの構造式

構造式:PubChem CID 8294(立体配置未指定)。

どんな香り?

軽やかな爽やかさに、ほのかなフルーティさが重なる香りです。ベルガモットでは、リナロールとともに花を思わせる印象にも関わります。揮発性による分類ではミドルノートの成分です。

どんな作用・特徴がある?

抗炎症作用があるといわれています。また、リラックス効果も高いといわれています。

リナロールと酢酸とが脱水縮合した物質で、精油内にリナロールと一緒に存在することも多いです。リナロールがアルコール類なのに対し、酢酸リナリルはエステル結合をもつ成分です。

どんな精油に含まれる?

以下は、特徴的な成分または構成成分の一例として含有を確認できる精油です。含有量順の一覧ではありません。

クラリセージスイートマージョラムネロリベルガモットラベンダー

関連情報

リナロールゲラニオール

外部リンク

Linalyl acetate (PubChem) / 酢酸リナリル (J-GLOBAL)

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