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🍊 ユズ精油|特徴・香り・成分

🍊 ユズ精油|特徴・香り・成分の写真

UnsplashJinomono Mediaが撮影した写真

ユズ精油は、身近なユズの果皮から得られます。香りだけでなく、圧搾法水蒸気蒸留法という二つの抽出法にも注目したい精油です。

学習ポイント

  • 原料植物はユズで、ミカン科に属します。

  • 精油は果皮を原料に、圧搾法または水蒸気蒸留法で抽出します。

  • 学名は Citrus junos

  • 圧搾法の精油には、トコフェロールフィトステロールも含まれます。


🌿 植物プロフィール

原料植物名 ユズ
科名 ミカン科
学名 🟣専門Citrus junos
主な産地 🟣専門日本

💧 精油プロフィール

項目内容
抽出部位果皮
抽出方法圧搾法水蒸気蒸留法
香調 🟣専門シトラスノート

植物と名前

ユズは中国の長江上流域を原産とするといわれる植物で、高さ4mほどの小高木に育ちます。日本でも長く栽培され、冬至の柚子湯などを通じて暮らしに親しまれてきました。

名前の由来

ユズの古い呼び名「ゆのす」は、果汁の酸味に由来するといわれています。

香りの特徴

ユズらしいかんきつの香りが特徴です。冬至の柚子湯などで親しんできた香りを思い浮かべると、印象をつかみやすいでしょう。

特徴的な成分

リモネンγ-テルピネンリナロール

そのほかの構成成分例

β-フェランドレン、α-ピネンミルセン、β-ピネン、p-シメン

楽しみ方と用途

香りの吸入により、副交感神経活動の高まりや疲労感の軽減が観察された実験があります。休息の時間に香りを楽しむ手がかりになります。

圧搾法で得られる精油には、抗酸化作用をもつトコフェロールや、保湿に関わるフィトステロールが多く含まれるとされています。これは抽出法を限定した成分の説明です。水蒸気蒸留法の精油まで同じ成分構成と考えないようにしましょう。

使用時の注意

光毒性のリスクは少ないとされ、スキンケアにも利用されます。「リスクが少ない」という説明を、あらゆる使用条件で安全という意味には捉えないようにしましょう。

使用方法の例 ⚪参考

芳香浴法/沐浴法/吸入法/湿布法/トリートメント法/手作り化粧品

研究データ ⚪参考

月経前の不快症状をもつ20代の女性17人を対象に、黄体期にユズの香りを10分間吸入した際の反応を調べた研究があります。心拍数や副交感神経活動、気分の指標に変化が観察されています。月経前の症状に対する治療効果が確立したという意味ではありません。

▶︎ ユズ精油の研究データを見る

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